Jリーグ、ノエビアスタジアムでヴィッセル神戸対ガンバ大阪の試合を観戦。
このところの強化により強豪・人気チームとなったヴィッセル神戸、Jリーグの試合観戦は随分と久し振りになりますが、市民観戦緊急開催ということで昼間のアメリカンフットボールに続いて観戦。
ヴィッセル神戸は今シーズンは優勝争いどころか下位に低迷、この時点で降格圏の17位で、同じく下位に低迷し16位のガンバ大阪と対戦。下位通しの対戦だけにお互いに必勝を期したいところ。
試合はヴィッセル神戸がほとんど相手陣内の試合運びと優勢のなか、逆に先制されましたが、試合終盤にVARからOFR判定によるPKで同点、さらにアディショナルタイムでカウンターから大迫選手がゴールを決めて2-1で下位対決を制しました。これで一気に13位に浮上しました。
同点PKのプレーは単なる接触のように見え、最初はヴィッセル神戸側のファウル判定だっただけにスタンドで観戦していても訳が分からず複雑な気持ちでした。いまだにサッカーを好きになりきれないのはこんなところもあるのでしょうか。