プロ野球セ・リーグで読売ジャイアンツが優勝しました。
今年は職場が替わって忙しくなったせいもあって、あまりプロ野球中継は見ていません。阪神の試合でも、現地で観戦したことはなく、テレビですらまともに見ていません。
そんななか、今年のセ・リーグのチームは連勝連敗の好不調が極端で、どこのチームが強いのかよくわからないというのが第一印象。
この間まで強かったチームが気がつけば連敗中、逆のこともよくあり、はっきりいうと、どこのチームも決め手に欠けていた6弱状態だったように思います。
こんな状態では興味の抱きようもなく、あまり面白くないシーズンでした。
気がつけば読売ジャイアンツが抜け出して独走状態。それでも連敗してゲーム差がなくなった状況もありましたが、何とか切り抜けてそのまま優勝しました。
地上波でほとんどテレビ中継もなく、ニュースなどで見る映像では知らない選手も多数。
復帰した原監督のチームをまとめる能力はそれなりにあるようなので、総合力の結果の優勝といったところでしょうか。
ところで阪神タイガーズだけは特に大きな連勝や連敗もありませんでしたが、それだけ目立った印象のないシーズンでした。まだ終わっていませんが。