名古屋へ行く用事があり、時間に余裕があったので、途中の京都駅で下車して駅近場で寺社巡り。
京都駅から西に歩いていき、六孫王神社を参拝。
清和源氏の始祖の源基経を祀る神社で、清和源氏発祥の宮として大きな伽藍を誇っていたようですが、明治維新の武士の時代の終了とその後の東海道本線の開通により境内が縮小したとのこと。
今でもそれなりの境内でしたが、残念ながら唐門が修復工事中でした。
東寺は駅から近いのでよく来るのですが、この辺りは来たことがなく初めての参拝でした。
その途中に東寺の北総門があったので、せっかくなのでと東寺を参拝。
いつもは東入り口から入るのですが、北から入ると近く感じました。
有料部分には入らず正面から金堂を拝んでざっと周っただけで、ご朱印をいただいて帰りました。
改修工事中の大師堂は一部覆いが取れて屋根が見えており、来春には完成する見込みだそうです。