正月恒例のサッカー天皇杯決勝ヴィッセル神戸対鹿島アントラーズの一戦が行われれ、2-0でヴィッセル神戸が勝利、天皇杯優勝を果たしました。
ヴィッセル神戸にとってはクラブ創設以来25年目にして初めてのタイトル獲得でした。
準決勝を勝ち、決勝進出を果たした時点で、現地観戦を考えましたが、東京オリンピックに向けて新装された国立競技場での初めての試合というので、さすがに一般の前売券は完売状態。ヴィッセル神戸枠はあったようですが、さすがに確保できず、自宅テレビ観戦となりました。
試合相手の鹿島は優勝常連チーム、メンバーが欠けるなど状態が良くないとはいえ、強敵かと思いましたが、全般的に神戸が圧倒した試合でした。
これまでの駄目っ振りを見ていたので、まさかの試合展開にテレビで見ていても信じられない思いでした。
あらためて神戸はクラブ創設25年目にしての初タイトル獲得で、メンバー強化がようやく華を開いたといったところでしょうが、応援してきたチームなので、まずは祝福の言葉を捧げたいと思います。