午後から京都に寺社巡りに行って来ました。
恒例の「京の冬の旅」、今年は大河ドラマ「どうする家康」にちなんで戦国武将ゆかりの寺院などが特別公開。この日は妙心寺の塔頭寺院を参拝しました。
まず壽聖院を参拝。
石田三成が父石田正継の菩提寺として創建した塔頭寺院で、初めての訪問です。
狩野永徳設計と伝わる池泉式庭園などが見所で、本堂と書院には「襖絵プロジェクト」による若手絵師によるた襖絵がありました。
続いて玉鳳院を訪問。
妙心寺最古の塔頭寺院でこれまでにも特別公開されており、再訪になります。
方丈と開山堂「微笑庵」を見て回りました。庭の奥に何故か武田信玄・勝頼、織田信長・信忠の供養塔があります。なお、方丈の屋根は修復工事でした。