京都非公開文化財特別公開 萬福寺・放生院・恵心院・興聖寺ほか

京都の宇治に出掛けて京都非公開文化財特別公開などの寺社巡りをしてきました。

まず萬福寺を参拝。
萬福寺は隠元禅師開創の黄檗宗の大本山で江戸時代に建てられた中国風の大寺院です。これまでに何度も参拝していますが、令和6年に法堂・大雄宝殿・天主殿が国宝に指定されました。何度もテレビ・映画の時代劇のロケ地になっています。

 

 

今回の京都非公開文化財特別公開の松隠堂。
隠元禅師が亡くなるまで住んでいた書院造の和様の庵。大きな建物で客殿等として使われましたが、今は特に使われていないそうです。

 

宇治駅に移動して放生院を参拝。
宇治橋の守り寺で、聖徳太子の発願により創建された古刹です。宇治橋のいわれを記した重要文化財「宇治橋断碑」を所蔵、本尊は地蔵菩薩立像。こちらも何度か参拝したことがありますが普段は本堂内は入れないので、ご本尊を拝観して御朱印をいただきました。

続いて恵心院を参拝。
「源氏物語」宇治十帖の中で浮舟を助けた横川僧都のモデルとなったと伝えられる恵心僧都によって再興された寺院で、中世に戦禍にあって衰退、今は小さな寺院です。季節ごとの花の庭園があり「花の寺」として知られています。

最後に少し離れた興聖寺を参拝。
興聖寺は曹洞宗の開祖道元によって開かれた日本における初めての禅宗寺院。竜宮造の山門へと続く参道「琴坂」が有名で、何度も訪れているお気に入りの寺院ですが、この日は青もみじが綺麗でした。

 

道中、萬福寺のあとに参拝した許波多神社。
大化元年(645年)に創建された古社で、以前は大きな境内だったそうですが、明治時代に国により現在地へ移転。馬にまつわる神様としても親しまれています。「響け!ユーフォニアム」の舞台となったので、聖地巡りで訪問しましたが、本殿は重要文化財で立派な神社でした。

 

 

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