北海道まで行って牧場見学してきました。この8月にも訪問したのですが、ほぼ空振り状態だったため再訪。
平日ながら有給休暇をとって前日北海道入りしてこの日はレンタカーで周回。
朝から寒波襲来で気温は零度近く、雪が降っている悪天候。昨年のように雪が積もっている状態ではないので運転には支障ありませんでした。
午前中は予定がなく千歳アウトレットモールで時間潰ししましたが、コロナ禍のため大半の店が閉まっていて閑散としていました。
午後から社台スタリオンステーションなどの牧場巡りをして引退馬などお目当ての競走馬を見学しました。
今回の旅行は飛行機はマイレージを使って無料、宿泊代は旅行支援により約3千円の格安で3千円のお食事券つきで晩御飯も事実上無料。かかった費用はレンタカー代くらいで、無理して平日に休んで行った甲斐がありました。
関西学生アメリカンフットボール最終節、関西学院大学対立命館大学の試合が行われました。
前節で関西大学を破り優勝を決めていた関西学院大学はこの試合に勝つと単独優勝、甲子園ボウル進出が決定。負けると1敗で3校が並んで優勝、抽選で甲子園ボウル進出を決めるという大一番。
甲子園ボウル以上に熱戦が繰り広げられる関立戦だけに毎年観戦してきましたが、残念ながら緒事情のため現地観戦はできずにテレビ録画観戦。
先週に続いて京都に行って来ました。
先週は時間が足りずに行けなかった金戒光明寺を参拝。
金戒光明寺は何度も訪問したことがある大寺院です。紅葉の時期なので御影堂・大方丈・庭園と山門が特別拝観中でしたが、山門には入らず御影堂・大方丈・庭園を見て周りました。
紅葉の時期なので午後から京都に行って来ました。
阪急電車で四条河原町に着くとかなりの混雑。市バスで移動して真如堂へ。
真如堂は久し振りの参拝ですが、紅葉の名所なので多くの観光客が訪れていました。
他の所も周ろうと思いましたが、移動だけで時間がかかってしまいこの日はこれで終了。
関西学生アメリカンフットボール第6節、万博記念競技場で関西学院大学対関西大学の試合を観戦しました。
これまで全勝同士の対戦、関西大学は勝つと優勝と甲子園ボウル関西代表決定の大一番。関西学院大学はこの試合と次戦立命館大学に連勝が必須という厳しい状況。
残念ながら雨天のためあまり多くの観客は入っていませんでしたが、昨年同様の熱戦でした。
試合は開始直後に双方がFGを決めたあと、関西学院大学がロングパス2本からランで押し込んでのTD、関西大学がパス・ランからのTDを奪い、前半終えて10－10の同点。
後半戦は関西大学優勢で関西学院大学は厳しいフィールドポジションでの試合展開となりましたが、関西学院大学は第3QにパスインターセプトからTDを奪い、その後の関西大学の攻撃を凌いで17－10で勝利しました。
関西大学のQB須田選手からWR溝口選手へのホットラインのパスだけで約200ヤード近く稼ぎ、チーム全体の獲得ヤードは関西大学が大きく上回る結果となりましたが、インターセプトリターンTDが勝敗の分かれ目でした。
関西学院大学は次の立命館大学戦で勝つと単独優勝、甲子園ボウル関西代表となります。
父の命日も近いので京都の大谷本廟に墓参りに行ってきました。
この後は大谷本廟から将軍塚青龍殿へ。
3年振りの訪問ですが、紅葉でも新名所となっているようです。
まだ少し紅葉は早かったようですが、それなりに多くの観光客が来ていました。
このところ頻繁に脚を運んでいますが、また奈良に行って来ました。
まずは興福寺を参拝。
この日の目当ては春秋特別開扉の北円堂。
八角堂、堂内の弥勒如来座像、無着・世観菩薩立像、四天王立像は全て国宝です。
阪神百貨店で恒例の大ワイン祭が開催されたので仕事帰りに寄って来ました。
春秋2回開催の大ワイン祭、20年くらい前に初めて行ったときは催物会場の狭いエリアで開催され知る人ぞ知るといった感じだったのですが、数年後には会場全体を使って大々的に開催され、フリーテイスティングのブースも大幅に増加、有料ワインバーにフードコーナーも充実して阪神百貨店の目玉イベントになりました。
私は以前はフリーテイスティングも楽しんでいましたが、あまりの混雑に辟易し、有料ワインバーで飲んで、お買い得ワインコーナーから適当なワインを購入するだけになりました。
プロ野球日本シリーズの第7戦が神宮球場で行われ、オリックスがヤクルトに5対4で勝って対戦成績を4勝2敗1引き分けとし、26年ぶりの日本一に輝きました。
オリックスの日本一は前身の阪急時代を含めて5回目です。
オリックスは前回パ・リーグを連覇、日本一になってから26年。この間にオリックスは近鉄を併合、何故か併合先のバファローズのチーム名を名乗り、フランチャイズも神戸から大阪に移籍。元阪急ファンから地元神戸のオリックスファンになった身としてはチームがなくなったのと同様で興味を失ってしまい、たまの神戸開催の試合でもあまり見に行かなくなってしまいました。
チーム自体は中途半端な他チームのベテラン選手に外国人選手の導入など何をしたいのかさっぱりわからない運営で成績も低迷していました。
とはいえこのところの育成がようやく成果を結んで投手陣を中心にチーム力が向上、昨年厳しいペナントレース争いを制してパ・リーグ優勝。そして今年は前半戦の不振から大逆転してパ・リーグ連覇。そして遂に日本一を達成しました。
大エースの山本投手をはじめ球速150キロ超えの若手投手揃いと投手力が抜きんでており、外国人打者抜きでの日本一に今後も楽しみなところです。
関西学生アメリカンフットボール第5節、ヨドコウ桜スタジアムで立命館大学対関西大学、関西学院大学対近畿京都大学の試合を観戦しました。
第1試合の立命館大学対関西大学は全勝対決、優勝候補と目される関西大学が立命館大学に26－21で勝ちました。
関西大学が試合開始から立て続けに2本のTDを奪った時には圧勝かと思いましたが、立命館大学は直後のキックオフリターンTDから立て直して、後半戦に逆転。
やはり立命館大学強しと思わせましたが、関西大学は第4Q終盤にインターセプトから逆転TDで勝利しました。
第２試合の関西学院大学対近畿大学は関西学院大学が40－17で近畿大学を下し、次戦全勝対決の関西学院大学対関西大学が優勝決定戦となりました。
関西学院大学は不安定なQBをはじめ攻撃陣がピリッとしない状態でどこまで立て直せるかが課題です。
